岡田マリ official blog

■ 子育て支援が益々充実しそうです

雨の日に恵比寿を歩いていたら美しい黄色の百合が咲いていました。
百合

さて、渋谷区議会は第二回定例会が始まりました。
2日目の一般質問で2年ぶりに質問に立ちました。

持ち時間は10分。
子育て支援に関連する質問を長谷部区長にしました。

これまで「子育てトーク」を9年間開催してきました。
特に待機児童対策をテーマの子育てトークでは参加者のみなさんから
切実な声を聞いてきました。

9年前と今では保育サービス、待機児童対策は大きく変化しました。

42ポイントでも保育室を経て認可園に入園できた時もありました。

しかし今では両親共にフルタイムの44ポイントが保育園、保育室入園のボーダー指数です。

ここ数年は求職中の方やパートタイムで働きたい、という人たちは
保育園入園申請もしないという方もいらっしゃったり、みなさん本当に
ご苦労されていました。

待機児童解消に向けて渋谷区では9年間で様々な手法で保育サービスに
取組んでいます。

さらに様々な手法を使って、多様な働き方に対応した保育サービスを
と質問しました。

今回は「Shibumama」や「エビママ!時々パパ」という子育てグループの
コアメンバーのみなさんがアンケートを作成してくださり、私も区内で子育て中の
みなさんにご協力をいただきました。

「Shibumama」は平成26年にも独自アンケートを実施し、その結果については議会でも提案させていただき、渋谷区の保育サービスの充実につながりました。

さて、今回の質問をご紹介します。

1 子育て支援について
(1)待機児童対策について

フルタイムの方たちだけでなく、パートタイム勤務や求職中の人たちの
保育サービスについて2点質問しました。

・定期利用サービスについて
現在の「一時保育」はリフレッシュ目的での利用となっていますが、
定員の一部に仕事目的の枠を設けるのはいかがでしょうか?

答弁:○

・期間限定保育について
新設園での空きスペースを活用し、期間限定保育を実施してはいかがか?
2,3歳児が進級して定員が埋まるまでの期間限定となりますが、こうした期間
限定保育については残念ながら待機になってしまった方、また求職中の方など
も利用できるようにするのはいかがか?

答弁:○

・区立保育室を持ち上がりで利用できるよう検討してはいかがか?

答弁:○

(2)育休に配慮した保育園整備について

アンケートの結果から保育園に入るため、また指数を上げるために育休を早めた
お母さまが55パーセントでした。
そのうち1年以上早めている方が42パーセント。本来だったら我が子が1歳
または、2歳、3歳になるまで育休をとってから復帰をしたい、
「保育園に入れるという保証があるなら育休を一歳まで取りたい、
「さらに延長したい」と言う人が半数以上いらした、という結果でした。

そんなアンケート結果から育休をしっかり取って1歳児、さらに育休を延長して
入園する人たちが増えれば、0歳児基準の園児室のスペースと保育士がその分
1歳児以上の定員の増へとつながるのでは

「早く職場に復帰をしたい」という方や育休制度のないフリーランスの方に
とっては0歳児園の入園は必須ですが、本来入園を希望する歳児での入園に
つながることにもなりますよね。

と質問をしました。

・1,2歳児の保育室については受け入れ可能園児数がフレキシブルになるよう
可動式の壁などにするなど整備してはいかがか?

答弁:○

・保育士の配置に関して、1歳児以上の保育士の配置を増やすのはいかがか?

答弁:すでに渋谷区の認可保育所では国の基準を上回る1歳児5人にたいして保育士を配置

・育休をこれ以上園長できない人については、指数の考慮が必要と考えるが
いかがか?

答弁:自営業の方への配慮もあり、慎重に検討

(3)育休中の親子のサポートについて
育休中の親子のサポートは家庭保育の親子のサポートにもつながります。
保育園に入れず、まとまった期間、育休をとっている親子での生活は
孤立や不安を感じることがよくあるそうです。

そこで

・育休中の親子が孤立しないよう、相談窓口や講座等の拡充など、
区のサポートを提案

答弁:○保健所などと連携

・一時保育の電話予約がなかなかとれず、諦めているという声をよく聞きます。
ネット予約ができるよう提案。

答弁:△ 引き続き予約の簡素化について検討

・育児支援ヘルパー派遣事業「にこにこママ」の利用期間延長について
現在1歳の誕生日の前日までとなっていますが、2歳まで利用の延長を。
また登録の簡素化についても検討を。

答弁:利用期間延長について○

登録の簡素化については、虐待のリスクを軽減することも目的としていることから事前の面接や訪問調査、育児に関するアドバイスも行っているため現行で


・育児相談について
母乳相談や断乳の相談など1歳児以上になっても悩みも尽きない。
保健所がおこなっている栄養士や保健師など専門家による相談を1歳児以上でも
気軽に利用できるようにするのはいかがか?

答弁:○

(4)保育園利用者からの声について
・保育園入園申請時に関する提案
・休日の受付の設置日を増やしていただきたいがいかがか

答弁:○

・入園申込みに際して、電話で問い合わせのある「よくある質問」や
選考結果等をホームページにて掲載してはいかがか

答弁:○

・保育園での事故や最近では給食問題などがニュースで取り上げられ、不安に感じる。
園内にカメラをつけるなどのサービスの検討を。

答弁:○

・ファミリーサポート会員の増加に向けた取り組みについて
ファミリーサポート事業のサポート会員が少なく、なかなかサービスが利用できない。
サポート会員を増やすために対策を伺う。

答弁:現在登録の多くが60歳以上であるので。今後は子育て中の方へも募集を行っていく

以上、質問の概要と答弁のご報告でした。

多くのみなさんの声が議会に届き、今後の子育て支援の大きな前進と
なりそうです。

アンケートにご協力いただいたみなさま、「Shibumama」や
「エビママ!時々パパ」のみなさま、ありがとうございました。
子育て・教育 | - | -

■ 2017年渋谷操法大会

今年も消防団の渋谷操法大会が幡ヶ谷の消防学校で開催されました。

操法大会2017

11分団がこの数ヶ月重ねてきた訓練の成果を発表しました。

指揮者、1,2,3,4番員の5名で規律とタイムを競い合います。

結果は

優勝は4分団(恵比寿、代官山地区)
準優勝7分団(本町地区)
3位1分団(渋谷地区)

でした。

10年くらい前は女性の選手は珍しかったのですが、毎年少しずつ増えてきて、今年は2番員、3番員が女性という団もありました。

各分団が一団となって訓練を重ねて取り組んだ今年の大会。
選手だけでなく、サポートの団員のみなさま、応援に駆けつけてくださった
地域のみなさま、心からおつかれさまでした。

今年の大人の部活動は終了です。
また来年がんばりましょう。
消防団 | - | -

■ 福祉保健委員会に所属しました

ささはた すみれ工房

「ワークささはたまつり」と「みどり工房」の総会に行ってきました。

「ワークささはたまつり」では就労継続支援Bを利用している知的障害の
みなさんによるカフェやバザーなど、発表などで一日楽しみました。

私が行った時は利用者さんによるハーモニカの演奏がありました。
「ふるさと」「ゆうやけこやけ」など、美しい音色をたのしみました。
天然酵母パンで作ったピザトーストなどをいただいて、お買い物をしました。
NPOあさのはネットワーク笹塚で長年活動されています。
会場は小さなお子さんも遊びに来ていて、たくさんのボランティアさんが
お手伝いをしていて、地域にしっかり溶け込んで活動されているんだなぁと
うれしく思いました。

写真の猫の紙袋は利用者さんのデザインをコピーして作った紙袋だそうです。
なんとも可愛らしいデザインですね。

「すみれ工房」は精神障がい者共同作業所としてスタートし、今は就労継続支援B型事業所に移行し恵比寿で活動しています。

みなさんが作る焼き菓子は地域でも評判です。

すみれ工房さんは地域の行事でも出店しててまさに地域と顔の見える活動をしています。

利用者さんがご自身で活動を報告してくれました。

これまで「どこで買えるの?」と度々お声をいただいていたすみれ工房さん
お菓子は今後渋谷区役所で毎月第4水曜日、恵比寿保健相談所でも年に5回販売をされるそうです。

香りの良いレモンのパウンドケーキや抹茶とホワイトチョコのパウンドケーキ、可愛らしい動物型のクッキーなどたのしみですね!

こうしたイベントや総会に伺ってみなさんからお話を聞かせていただくと
お手伝いできそうなことが見えてきます。

2年間、福祉保健委員としてがんばって参ります。
活動 | - | -

■ 平成29年度保育園状況について

6月3日、4日は消防訓練、ビール坂祭り、総会、「音鳴りサンデー」に参加した週末でした。

6月4日(日)渋谷区各所で「渋谷おとなりサンデー」が開催されました。

ビール阪まつり

さて、渋谷区の平成29年度保育園入所状況の報告が文教委員会でありました。

今年4月の待機児童数は266名。

昨年は315名だったので49人の減となりましたが、厳しい結果となりました。

266名の内訳は

   0歳児/107名
   1歳児/117名
   2歳児/36名
   3歳児/6名
   4歳児/0名
   5歳児/0名

今後新たに開設する保育施設もありますが、一方で
渋谷区では様々な手法を使って待機児童対策に取組んでいます。

新たにはスタートした事業をご紹介しますね。

1. 「認可外保育施設の 保育利用料助成」

〇対象施設 
「認可外保育施設指導監督基準を満たしている旨 の証明書」が
交付されている認可外保育施設(都内に限る)

〇対象者 
区内在住で、0〜3歳児を上記施設に月160時間以上 預ける契約をしている人(2号認定または3号認定を 受けている人に限る)

〇助成額 
月額4万円(上限)
※4月以降の保育利用料から適用になります。
※平成29年4月在籍分より助成します。
※この制度は平成32年3月末までの実施を予定しています。

詳細・申請書についてはこちらをご確認ください。
(認可外保育施設の軽減制度については下の方にスクロールしてくださいね)


2. 居宅訪問型保育事業(待機児童向け)がはじまりました。

〇対象:渋谷区民で認可保育園の申込みを行い、待機となったお子さんが対象のうち、0〜2歳児クラスに該当する年齢の児童。
ただし、NPO法人フローレンスは1〜2歳児クラスに該当する年齢の児童。(区立保育室等に在園している場合も対象となりますが、併用はできません。)

〇事業開始日:平成29年7月1日。
(注)平成29年7月1日利用申込の期限は平成29年5月8日(月曜日)となるそうです

〇申込方法:居宅訪問型保育事業は単独で申込はできません。
認可保育園と併せてお申込みください。

詳細、確認書についてはこちらをご覧ください。

この事業をきっかけに一人でも多くの方が安心して仕事に復帰できますように。

6月8日から渋谷区議会は第二回定例会が始まります。

6月9日は2年ぶりに質問に立ち、一般質問で子育て支援について質問します。
これまでの子育てトークでのみなさんの声、ご協力くださったアンケートで
見えてきたことを提案する予定です。

内容、答弁については追ってご報告いたしますね。

 
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