岡田マリ official blog

■ 防災についてご家族で話してみませんか?

新年度がスタートし、お子さんが新たに保育園入園や小学校に入学された方、
お仕事に復帰され新しい生活が始まった方もいらっしゃることでしょう。
連休中のお休みを利用してご家族で防災について、災害時の行動について話し合っておくのはいかがでしょうか。

1.渋谷区防災ポータルサイトでは避難所等の確認ができます。

2.安否確認メール登録の再確認について。
渋谷区では認可保育園、区内の認証保育所、区立保育室、区立小中学校に
通われている方は安否確認メールの登録をお願いしています。
登録時からメールアドレスに変更のあった方は再登録を、また迷惑メール等の
設定をされている方は受信できるよう設定の確認をお願いします。

問合せ先
認可保育園、区内の認証保育所、区立保育室に通われている方:保育課施設運営係 03-3463-2573
区立小・中学校に通われている方:教育委員会事務局学務課学事係:03-3463-2986

3.防災リュックの中身について
これまで子育てトークでは松田陽子さんとママたちをゲストに
「防災ワークショップ」を開催しました。
盛りだくさんのワークショップです。
防災ワークショップ
こちらの写真は11月に開催した子育てトークの時の写真です。

東日本大震災を経験した親御さんの話を参考に、実際に子育て中のお母さんたちが
考えた防災リュックの中身について一例をご紹介します。
ほとんどのものが100均で購入できるものばかり。


・充電器
・小銭
・ペットボトルのお水
・懐中電灯(夜トイレに行くときなど、お子さんを抱っこしていることもあるので頭につけるタイプのものがオススメ)
・防災食(お子さんと事前に試食を。最近はおいしいレトルトのものがたくさんあります。食物アレルギーのお子さんだったらアレルギー対応のものを。避難所では白いごはんが多いので白いごはんが苦手なお子さん用に(アレルギー対応の)ふりかけなど。)
・紙コップ
・サランラップ(お皿は洗えないのでサランラップを使用して使うと便利だそうです)
・子ども用肌着、上着(圧縮袋を利用してコンパクトに)*季節によって入れ替え
・大人用にはアルミの防災ブランケット(お子さんの上着はしっかり用意し、大人の保温対策にはコンパクトなアルミシートを準備していました)
・除菌用ウェットティッシュ(お子さんのおしりふきにも対応するようノンアルコールタイプとアルコールタイプを)
・トイレシート、簡易トイレ(避難所のトイレはお子さん対応ではないかもしれませんし、和式トイレの可能性もあります)
・季節によっては冷えピタシートなど(電気がとまることも考えられます。暑さ対策を)
・水が無いことも考えられるので歯磨きシートやはみがき綿棒
・大人用携帯用スリッパ
・絆創膏や小さなハサミのついたお裁縫セット(旅行用セットが便利!)
・生理用品(止血止めにも使えます)
・スーパーの袋
・軍手 ・メモ帳とペン(携帯の充電は大事に使う可能性もあります、紙とペンの用意も忘れずに!)
・オムツ(ジップロックの袋に入れてコンパクトにすると場所をとりません)*成長と共にサイズが変わるので定期的に入れ替えましょう!)
・使い切り哺乳瓶(旅行の時にも便利ですね)
・避難所でお子さんと静かに過ごせるよう折り紙やお絵かきセット
・タオル・メガネ、コンタクトレンズケースなど
など。
防災グッズ

お子さん用のリュック
・室内用のこども靴(お家の中はガラス等が散乱している可能性があります)
・お子さんが好きなお菓子(ぐずった時にあると安心。小袋タイプのもの)
など。

中身をなるべくコンパクトなもので揃える工夫をしても、リュックはかなりの重さになります。
実際に防災リュックを背負ってお子さんを抱っこして歩いてみる練習もしてみてくださいね。

防災リュックの中身はほんの一例です。
お子さんの好きなものや常備薬などみなさんに合った防災リュックを作ってみてください。

4.知っておきたいこと、確認しておきたいこと

・小さなお子さんとご自宅にいる場合
地震発災時、キッチンはコップなどの食器がおちてくる可能性があり、キッチンは危険は場所となります。
食事の支度中などに地震があったとき、ついお子さんの名前を呼んしまうと、お子さんはキッチンに素足で走ってきたりして大変なケガをしてしまいます。
ご自身からお子さんのところに行くようにしましょう。

・通学路の確認
東日本大震災の時、渋谷区内の小・中学校周辺は、近隣にお勤めの人などでごった返して人探しがしづらい状態でした。
また地震時に帰宅途中のお子さんもいらしゃいました。
その時迎えに行ったお母さまで、無事お子さんと会えたのは、普段から通学路を家族で確認をしていたから、という話をしてくださった方がいらっしゃいました。

5.参考情報

・防災ワークショップを開催している(一社)Stand for mothers さんが
「防災ママブック」を一般公開しています。
普段のママバッグに入れておきたいものなど、子育て中の親御さんに参考に
なる情報がいっぱい。
ぜひご確認ください。

・NHKそなえる防災の「防災の知恵」には災害への備えについて
わかりやすい参考になるコラムがたくさんあります。

最近ではネット環境が発達しているので震災時でもSNS等を利用して連絡が
可能かもしれませんが、何が起こるかわからないのが災害です。
ご家族で防災について話をしてみてはいかがですか?
お天気の良い日は防災食の試食も兼ねて、ご家族で防災ピクニックも
良いかもしれません。
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■ 蔦の絡まる出張所からガラス張りの出張所へ - 千駄ヶ谷出張所が移転します

明治通り沿いの北参道の交差点近くにあった蔦の絡まる小さな建物、
「千駄ケ谷出張所」が
明治通りの拡幅に伴い、移転することとなりました。
旧出張所-1

移転先は 千駄ヶ谷4-25-14。
今の千駄ヶ谷出張所から3分くらいのところにあります。
ガラス張りのモダンな建物に新しい出張所が入ってます。
開設式

総務委員会で視察に行ったときはまだ工事中でしたが、青い空に
新しい建物が映えて、とても素敵でした。
出張所外観2

出張所だけでなく、セーフティネット見守りサポート民生児童委員室、
地域包括支援センターが入っている複合施設「千駄ヶ谷北参道施設」となります。

建物1階は出張所。
出張所中

そしてこちらは申請書を記入するカウンター側。
出張所中2

黒字にレインボーがインパクトですね!
1階のだれでもトイレ。
だれでもトイレ

2階は地域包括支援センターセーフティネット見守りサポート民生児童委員室や
会議室があります。
地域包括

2階の廊下の様子。
トイレ1

すぐ横には電車が見えます。
窓からは電車が

出張所外観
これから地域のみなさんに愛される施設になりますように。

明治通り沿いの出張所、自転車で明治通りを通ると心がほっこりする存在でした。
長い間、地域のみなさんを支えてくれました。
おつかれさまでした。
旧出張所2
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■ 保育園入園に関するアンケートのご協力について

渋谷区で子育てをされている方へ

平成29年度渋谷区保育園入園に関するアンケートのお願いです。
shibumama&エビママ!時々パパ。のメンバーの方が保育園入園に関する
アンケートを作成しました。

次回入園申請をされる親御さんたちの時に、少しでも課題が改善されていることを
願って作成してくださっています。

アンケートを作成したのはこれまでに保活を体験したお母さま。
新年度が始まり、仕事と育児と忙しい中で作成してくれました。

実は平成26年にも同じ内容のアンケートを実施しています。
その当時のアンケート結果は保育園入園申請の手続きにおける改善や待機児童対策の中で反映されてきました。

今年の4月、認可園に入園できた方、保育室に入れた方、特別枠保育施設、認証保育所に入れた方、
残念ながらどこも入れなかった方、育休を延長せざるを得なかった方、転園をされた方、本当はこんなに早く復職したくなかったけれど育休を早めて保活に
挑んだ方、等みなさまの現状をぜひ教えていただければ幸いです。

渋谷区を子育てしやすい町にしたいという思いから、shibumama&エビママ!時々パパ。
さんの働きかけに心から感謝です。

アンケートは
こちら
からご覧ください。

お一人でも多くの方のアンケートのご協力をお願いたします。

保育園入園申請のお知らせ
(写真は保育園入園のご案内のバックナンバー。
アンケートとは関係ありません。)
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■ 大阪市が男性カップルを里親認定しました

新年度がスタートし、今日は小学校の入学式でした。
今年は満開の桜の入学式、大きな体育館をキョロキョロしながら入場してきた
新一年生のかわいらしかったこと。
楽しい6年間となりますように。

sakura

さて、今朝新聞で大阪市で男性カップルを養育里親に認定の記事が。
「渋谷区男女平等及び多様性を尊重する社会を推進する条例」が施行されて2年。
この2年間で様々な変化を感じますが、今回の認定については心から拍手です。

ふと東京都はどうなのかしら?
渋谷区のパートナーシップ証明書を交付されたカップルは里親になれるのかしら?
と東京都の養育制度
「ほっとファミリー」
について調べてみました。

それによると東京都の里親認定基準は
・都内在住で25歳以上65歳未満の夫婦であること
・ 配偶者がいない場合には、次の全ての要件を満たしていること。
ア 児童養育の経験があること、又は保健師、看護師、保育士等の資格を有していること。
イ 申込者と同居をし、養育者の補助者として子供の養育に関わることができる、20歳以上の子又は父母等がいること
となっていました。

ふむ、つまり同性カップルだけの家族については条件が当てはまらないということですね‥。

東京都に問い合わせをしてみると審議会で検討はされたものの、
現時点では要件の変更までは至らなかったとのこと。

平成28年11月28日に示された「東京都児童福祉審議会提言 家庭的養護の推進」の中で議論されています。

「単身世帯の養育家庭の認定要件については、児童の多様性に応じて養育家庭の
認定要件も多様性が求められており、緩和すべきという意見があった。
一方で、養育家庭制度は、行政が責任を持って児童を委託する制度であり、多様性を過度に強調するのは疑問であるという意見や、委託児童の養育は実子の養育と比べて
神経を使い、ストレスも多く、両者を同レベルで考える事には慎重であるべきという意見もだされた。
具体的な方向性を示すまでには至らなかったが、引き続き検討を進めてほしい。」

引き続き、検討事項とのこと。

現在、東京都には様々な理由で家族と暮らせない子どもが約4,000人いるそうです。
厚労省によると全国で46,000人の要保護児童がいるとのこと。

養育家庭体験発表集を読むと多くの苦労がありますし、里親の家族環境も様々です。
その多様な家族に今回の男性パートナーという里親の選択肢が加わったというもの。

里子と受入家族のマッチングが合って、その子がしっかりと成長できる環境として
今回の取組みは子どもたちの受け入れの可能性が広がることになります。

大阪市の動きが今後東京都でも可能となることを期待しています。
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