岡田マリ official blog

■ 「しぶや子連れでお出かけマップ」代官山編をご存知ですか?

代官山で子育て中のママたちが「マチの情報発信源」となり
地域と社会をつなぐ柱になる「子育て支援とまちづくり」活動に
がんばっているステキなママたちがいます。
「代官山ひまわり」さんという団体です。

代官山の地域の行事に積極的に参加してらっしゃって
良くお見かけします。

その「代官山ひまわり」さんがこの度
「しぶや子連れでおでかけマップ 代官山編」
を制作なさいました。

代官山子育てマップ1
持ち運びに便利なハガキの大きさで
広げると、A3の大きさになります。

地域のママたち20名で作られたこのマップ、
代官山をベビーカーを押しながらお散歩したくなる
情報満載です。

ベビー雑貨店の紹介、
ベビーカーでお食事できるお店、
公園情報や四季折々の情報などが
マップに紹介されています。
代官山子育てマップ2
(きれいに撮れてないですね…)

他にもお子さんと参加できるたのしいイベントや
代官山にしかないベビー雑貨のお店情報など、
楽しい情報が詰まっています。

「子連れでお出かけマップ」は代官山駅近くの
「奈良県代官山iスタジオ」内の「代官山ノコトなら案内所」で
無料配布しているそうです。
代官山にお出かけの際はぜひ入手してみてください。

代官山のお子さんとのお出かけがきっと何倍も楽しくなりますよ!
お知らせ | - | -

■ 実習第4日目(同行訪問)

実習4日目の最終日は同行訪問でした。

場所は都内某区。

当初、想像していた同行訪問とはちょっと異なり、
ここでも大変考えさせられる実習となりました。

この日、お世話になった事業所には事前に
私が同行させていただく際の移動手段は
「自転車移動」
と伝えていました。

この日は朝から激しく雨が降っていました。
約束の時間に事業所に着くと、すぐにレインコート上下を
お借りました。
すぐに雨の中出発です。

ヘルパーさんはすでに訪問先の時間が決まっており、
すぐに次の予定のお宅に移動しなければなりません。
ヘルパーさんたちは雨が降っていてもレインコート姿で
自転車で移動となります。

最初のお宅はお一人で暮らしてらっしゃる
ほとんど寝たきりの男性のお宅でした。

訪問先に着くと、お宅に入る前にレインコートをぬいで
持ってきたゴミ袋に入れます。
(訪問先を雨で濡らさないためです)

担当のヘルパーさんは入ってすぐお部屋の空気(お部屋のにおい)、
利用者の服装、お台所の流し台、おトイレを見て、
利用者の状態を理解し、さりげなく会話をしながら
その日の仕事をこなしていきます。
この時の会話も様子を知る大切なものになります。

この夏の暑さで、つい最近熱中症になってしまったとのことで、
あまり体調が優れない様子でした。

簡単な調理や掃除などの生活援助、血圧測定、服薬、清拭などをして
そこのお宅を後にしました。

約1年前からそこのお宅にヘルパーさんが入るようになったそうですが、
最初のうちは玄関のドアさえも開けてもらえず、かなりの日数をかけて
介護ができるようになったとのことでした。
私が伺った時は、アパートの階段の足音でわかったようで、
玄関のドアを開けて待っていてくださって、
ヘルパーさんとの信頼関係がしっかりとできていました。

移動の前にゴミ袋に入ったレインコートを着て、
次の訪問先を目指し再び自転車に乗ります。
雨は更に強く降ってきて、自転車をこぐのもちょっと大変です。

次の訪問先は有料の老人ホームでした。

「なぜ有料老人ホームに?」

という疑問を持ちながら伺いました。

ご利用者は女性で個室に入られていました。
緊急の用事でご自宅に戻らなければならなくなり、
ヘルパーさんの付き添いが必要になったとのことでした。

外出の用意をし、車椅子を押して、タクシーに乗り込みます。

外出の準備の会話や動作から、どこか体の悪いところはないか、
念入りにチェックしていきます。
少しでも気になるところがあると、丁寧に聞いていきます。

その女性はお子さんはおらず、ご主人が数年前に亡くなられて
この有料老人ホームに入居したそうですが、
自宅でなにかあった時には一人で外出ができないため、
ヘルパーさんと一緒に外出が必要になるのだそうです。

担当のヘルパーさんとこちらのご利用者もしっかり信頼関係が
築かれていました。

2つのケースを同行させていただき、同行訪問実習は終了しました。

この日はたまたま一人暮らしをなさっている高齢者の方々の
介護のお手伝いをさせていただきましたが、
改めて高齢者の生活について色々と考えさせられる
きっかけとなりました。

この日、ご自分の仕事の合間に親切に色々と教えてくださった
ヘルパーさんみなさんに感謝です。

こうして、4日間の実習が終了しました。
とても中身の濃い、貴重な経験となりました。

この実習でお会いしたすべての皆さんに心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
プライベート | - | -

■ 実習第3日目(デイサービスセンターにて)

ヘルパー2級講習、3日目の実習は某デイサービスでした。

デイサービスはそれまで2日間お世話になった特養ホームとは
また異なりました。

そこではペースメーカーを使用なさっているご利用者が
いらっしゃるので携帯電話の電源はオフに。

8:45に着いたらまず打ち合わせを簡単にします。

そうこうしているうちに利用者のみなさんが到着して、
段々賑やかになってきました。

デイサービスの利用者のみなさんはそれぞれ生活があります。
そんな中でデイサービスに通い、他のみなさんとの交流、
リハビリ、趣味などに打ち込みながら一日をお過ごしになります。
もちろん、ここでもできることはご利用者ご自身にやっていただきます。

ここでの私の主な役は「コミュニケーション」でした。
皆さんのお隣に座って、お話をします。
これが以外に難しい。
みなさんが一体どのような体調で、そしてどんなバックグラウンドがあり、
というような情報は全く無いんです。

そして明らかにこれまでの2日間と異なったのは
歩いている方もなのですが、車椅子を使われている利用者の方の
スピードが速いこと。
それまでの2日間はご利用者自身がおす車椅子は
ゆっくりでした。
それがデイサービスではあっという間に後ろにいらっしゃったりするので
危うくぶつかるところでした。
常に360度、安全確認をしっかりとります。

さて、そこのデイサービスでは
一人ひとりに合ったメニューでリハビリのプログラムを
組んでおり、利用者のみなさんはそのプログラムを元に
PTさん(理学療法士)やOTさん(作業療法士)と共にリハビリを
行なっていました。

各自のリハビリだけでなく、全てがリハビリにつながるように
なっています。

私は「生き生き体操」をみなさんと一緒にやりました。
「生き生き体操」はご利用者が椅子に腰掛けて
ストレッチを含んだ体操をみんなで声を出して
カウントしながらゆっくり行なっていきます。

「生き生き体操」の前にその日に食べる昼食のメニューを
ひとつひとつ声に出して覚えてました。
それらは

「ごはん」
「さわらの柚子香焼き」
「茄子のお味噌汁」
「杏仁豆腐」
などの主食からおかず、汁物、デザートまで5つ分のお皿の献立でした。

献立を声に出して覚えた後に、
「生き生き体操」は約30分、みなさんとゆっくり行なっていきました。
みなさんできる範囲でそれぞれやります。

カウントの仕方にも一工夫。

「6つ数えますね。6つ数えたらやめてくださいね」
 でははじめますね!

いーーーち、にぃーーーー、さぁーーーん、
しぃーーーー、ごぉーーーー、ろぉーーーーく、
しぃーーーーち、はぁーーーーち、...」

と、6でやめてもらえることを期待しつつ、少し頭の体操を入れます。

途中で水分を取りながら、
みなさん「生き生き」と工夫がいっぱいの
「生き生き体操」は楽しく終わりました。

そして「生き生き体操」の後は看護師さんによる口腔体操と嚥下体操。
一緒にやっているとたしかに唾液の分泌が出やすくなり
効果がありそうです。

これらが一通り終了すると体操前に覚えた
昼食の献立を再び声に出しておさらいして
いよいよランチの時間です。

こちらのデイサービスの厨房で作られている
ランチはきれいに盛り付けられてとても美味しそう。
ついさっきまで声に出して記憶していた献立です。
みなさん、じーっとお膳を目で確かめながら
召し上がっていました。

このようにすべてこうした肌理細やかなプログラムが
組まれていました。

午後のコミュニケーションの後はみなさんが趣味に打ち込む時間です。

私は次の週に開催される夏祭りの準備を行ないました。
その時、一緒に作業をしたのがAさんでした。
その時までAさんはスタッフの一人かと思っていたのですが
実は「若年性認知症」でそこのデイサービスに通っている方でした。
普通にAさんとおしゃべりをしながら作業をしました。
Aさんと作業をしたのはほんの数時間でしたが、この日も
貴重な体験となりました。

趣味の時間が終わるとそろそろお迎えの時間です。

利用者のみなさんは口々に

「今日一日ありがとうございました」

と笑顔でデイサービスを後にしました。

この日、私は携わりませんでしたが、デイサービスでも
入浴サービスから裏方のお仕事まで幅広い大変なお仕事です。

そんなデイサービス職員のみなさんはご利用者のみなさんの
帰る時の笑顔が励みだそうです。

ご利用者がいなくなった後はまた次の日のために
念入りにお掃除をします。

今回、私が通った同じ学校の卒業生という女性が
声をかけてくれました。
今年の1月に卒業をして、そこのデイサービスに就職したそうです。
その女性は日中は入浴介護をしていて、食事なども
もうベテランそのもの。

デイサービスでの一日もとても貴重なものとなりました。

お世話になった職員の方はじめ、ご利用者のみなさんに感謝です。
プライベート | - | -

■ 実習第2日目(特養ホームにて)

実習2日目も初日と同じ某特養ホームでした。

この日は午前中、職員が少なくて大忙し。

そんな中、この日はちょっとした事件がありました。
私が利用者のAさんに「ぎゅっ!」と
抓られてしまいました。

ところが、それが原因でケンカがはじまってしまったのです。
私が抓られていたのを見ていた利用者Bさんが
Aさんに向かって

「あの子を何で抓るんですか!謝れ!」

とそのうち取っ組み合いのケンカに発展。
そうでなくても人手が少ない日なのに、みんな集まってきて
ちょっとした騒ぎに。
最終的に、謝っておさまったのですが、ホントに驚きました。

Bさんはその後私に
「痛かったでしょ、本当にごめんなさいね。
せっかく来てくれたのに」
と何度も仰います。

Aさんはもう5年以上もそこのホームにいらっしゃるそうです。

実は、この日の午後、数日前に亡くなられた利用者の方の
「お別れ会」がありました。
館内の利用者さん同士はお互いご存知の仲です。
「お別れ会」には利用者さんも参列して、みなさん、
涙のお別れだったそうです。
こうした行事もあったことから、この日はみんなが
ちょっと興奮気味でした。
Aさんも、寂しくて心細くて、興奮して
つい手が出てしまったのかもしれません。

本当に利用者みなさん、とても繊細でした。

さて、この日行なったことです。

・食器洗い → コップなどの洗い物がけっこうたくさんあります。
きちんと時間をおいて消毒までおこないます。

・各お部屋のタオル交換 → 利用者さまに清潔なタオルを使っていただきます。

・排泄物の裏仕事 → 手作業で汚物のついた布と紙オムツを仕分ける作業です。排泄の際の介護やオムツ交換もですが、こうした裏方のお仕事は本当に大変でした。これも毎日の大切なお仕事のひとつです。

・昼食の準備(お茶の準備)→ 利用者よってはお茶にトロミが必要な方もいらっしゃいます。トロミもスプーン半杯の方、1杯の方、1杯半など、それぞれ。ダマにならないように、手早く混ぜます。

食事は利用者に合わせて普通食、細かく刻まれたものや、とろみ食、パン食など様々です。
この特養ホームでは食事は館内の厨房で作られていて、どれも美味しそう。


・昼食の介助 → この日も1日目と同じ方の食事の介助をしました。
2日目は1日目よりもスムーズにできました。
全部食べてくださるとうれしいですね。

・コミュニケーション → ボランティアさんがいらして、一緒に
歌を歌ったりもしました。
みなさん、生き生きとしていました。

どちらにしても、認知症の方でもきちんと伝えることは言わなければ、
ということを身をもって体験しました。

・全介助の方の入浴の介助 → 第1日目は一般の入浴介助でした。
この日は全介助の方。
お声がけをすると肯いてくださいます。
この日はドライヤーで髪の毛を乾かしたり、足の指の間をドライヤーで
乾かして、靴下と靴を履かせるお手伝い。
襟足や頭の後ろを乾かすのに一苦労。
職員の方に教えていただきながらやりました。
お風呂に入られて、さっぱりと気持よさそうに
しているみなさんの表情を見ていると癒されました。

・夕食準備 → 最後のお仕事でした。
時間がきて、各テーブルを回ってみなさんに感謝の気持を込めてご挨拶。

「がんばってね。またいつでもいらっしゃいよ。」
とBさん。

Aさんには大きなきれいな目でじっと見つめられました。

他の利用者さんにも

「がんばったわね。またいらっしゃいね」

とお声をいただきました。

こうして2日目は終了しました。

職員のみなさんはお一人お一人の状況に合った対応をなさって
いつでもニコニコとお仕事をなさっていました。
最初から最後まで頭が下がりました。

忙しい中、職員のみなさんは少しでも多くの経験をと
実習生の私に教えてくださり、体験させてくださり、
大変貴重な2日間となりました。

利用者のみなさん、そして職員のみなさんに心から感謝です。
ありがとうございました。
プライベート | - | -

■ 実習第一日目 (特養ホームにて)

今日からホームヘルパー2級講座の実習がはじまりました。

本日は某特養ホームでの実習でした。

一日終わってみて、想像していた以上の仕事で、
くたくたになりました。
帰りの電車で空いている席があったら、思わずそこ目掛けて
腰をかけてしまいたくなるほどでした。

そこでやったこと(と言っても、そんなにすぐに戦力になるハズがなく、
職員のみなさんがやるのを見学させていただきながら、できることを
徐々にやってみる、という感じです)は、

・各お部屋のゴミ集め → 施設内の様子、利用者のみなさんの様子などが何となくわかります

・コミュニケーション → 100歳の方を見守りながらのコミュニケーション、
「一体何を話したらいいのかしら?」
と、これはなかなか難しかったです。

・歩行と車椅子移動の介助 → ベッドから車椅子への移動は職員の方がやるのを
見させていただきました。学校で習ったボディメカニクスを利用して、大柄の方を
”ひょい”と移動させていたのは本当に見事でした。
車椅子を押すのも初めての経験。サイズも異なる、色んなタイプの車椅子
があり、ドアやテーブルにぶつからないように、実際にやってみると
とても気を使います。

・食事の介助 → スプーンで食べさせて差し上げるんですが、これは
最初は慣れなくて、利用者の方も時折目を開けて、食べにくそうになさって
いたのですが、
途中から、声がけをしながら、心を込めて一口ずつ差し上げると、
意思疎通ができるようで、スムーズにいきました。

・入浴の介助 → これは暑い浴室内で大変なお仕事です。
私は着替えの介助、そしてドライヤーを使って髪の毛と足の指の間を
乾かす介助をしました。
入浴中も着替えでも、残存機能をマックスに使って、
利用者の方がご自分でできるところはご自分でやるように
します。
思っていた以上に、みなさん動いてご自分でなさっていました。
でも一度、着替えの介助がうまくできなくて
   「痛いよ!」
と言われてしまったときにはヒヤッとしました。
タオルで背中を拭いて差し上げる時やドライヤーで髪の毛を
乾かす時もなるべく声をかけて、心を込めてやると
みなさん気持よさそうになさっていました。

今日一日、実習を通して、本当に気を緩めることのできない
職場、そして忙しい中で、
職員のみなさんの介護の
テクニックはもちろん、利用者の一人ひとりの個性や特徴を
きちんとつかんでさりげない厳しさでADL(日常生活動作)に
少しでも近づける介護をしていたこと、
そして常に笑顔で対応していたのには本当に感心しました。
思っていた以上に若い職員の方が多かったことにも驚きました。

今日一日、ありがとうございました。

特養ホームでの実習は今日と明日の2日間。
明日は今日よりも役立つことができますように…。
明日もがんばってきます。
プライベート | - | -

■ ホームヘルパー講座第7日目

さて、ホームヘルパー講座第7日目。
残すところ、スクーリングはこの日をいれてあと2日。

この日の実技は「排泄介助」、実技は最後の日となりました。

この頃には通信教育の課題の結果も無事にクリアし、
実習に向けての準備は着々と進んでいました。

7日目のT先生の講義は色々と経験談を入れて
わかりやすくて本当におもしろいんです。
この日は「排泄の介助」でした。

この「排泄」については
「実際、自分がそうした介護をする立場になったらどうなっちゃうかしら?」
とちょっぴりどきどきです。

「排泄」は体の中にたまった不要物を体の外に出すこと、そして
生命を維持する上で、重要な行為であり、繰り返し行われることです。

注意点は
・相手に精神的苦痛、羞恥心を感じさせないよう、言動には注意し、
手際良く介助する。

・残存機能を生かすようなケアを行う。

・感染症に注意を。

・一回一回のケアを大切に。

ということではじまりました。

普段、当たり前のように排泄をしていますが、高齢になると
通常、機能する体が機能しなくなります。
排泄物が出ることによって、次の食べ物を食べることにつながるのですから
喜ばしいことですよね。

これまで今回のスクーリングで教えていただいた先生方から
「介助をしていて排泄物が出てよかった、
と心から思えるようになったら
ヘルパーとして一人前」
と度々言われました。

更に排泄の「不潔行為」の話になりました。
この日、T先生から認知症の方の「不潔行為」の他、
様々な行為のお話を聞きました。

印象に残ったのは、
認知症の人の感情は研ぎ澄まされているんだそうです。
だからこそ、一人の人間として係わっていくということ。

認知症の人の行為にはそれぞれ理由があるということです。
その理由をきちんと理解して、利用者の残存機能を考慮して、
そうした行為をしなくなるように本人が納得するよう工夫すること。
そして家族へ助言をするんだそうです。

例えば、スリッパをトイレにしてしまう人がいらっしゃったとすると、
その方は遠い昔、和式トイレ使っていたことを
思い出して、スリッパに用を足してしまうことがあるそうです。

そんな時は、その人が子どもの頃からつかってきた
漢字や平仮名は覚えているでしょうから、
スリッパの所から
    「→ おトイレはこちら」
という紙で誘導すると解決することがあるそうです。

そんな例を聞きながら認知症だった今は亡き祖母のことを
思い出しました。
もしこうした知識があったら、祖母に対してもっと
色々できたでしょう…。

さて、排泄の授業のあとはレクリエーションでした。

それぞれグループになり、下記のケースでゲームの内容を
考えてみんなで実際にやってみるというもの。

・視覚障害
・認知症
・聴覚障害
・四肢麻痺

「しりとりゲーム」、「グーパー挙げ下げゲーム」、「絵合わせゲーム」、
「伝言ゲーム」といったゲームを考えてワイワイ楽しい時間となりました。

レクリエーションにも気をつけるポイントをいくつか学びました。
こうした点は今後演奏で施設におじゃまするときにも
役立ちますね。

非常に濃い授業となった7日目が終了しました。
プライベート | - | -

■ 代官山・恵比寿の街とひまわり

今、恵比寿・代官山の街を歩いているとひまわりの花を
見ることがあるかと思います。

5月22日のブログに書いた様に、地域のみなさんが植えたひまわりの種が育ち、
ここかしこときれいな花を咲かせています。

ひまわりは土壌の中のセシウム137を吸収しやすいとして
今注目されていますよね。

代官山の「ひまわりガーデン代官山」は今年で6回目を向かえ、
ひまわり坂のひまわりガーデンも随分花が咲いています。
そして、今年は代官山、恵比寿の街にも地域のみなさんが種を植えました。

girasole
上の写真は恵比寿西一丁目交差点に咲いていました。
この交差点には見上げるようなひまわりが花を咲かせています。
残念ながらそのうちの数本は花が咲いてすぐに
折れてしまい、一生懸命育てておられた地域のみなさんは
がっかりなさっていました。

以前、夏にイタリアを列車で移動中、車窓から見えるひまわり畑は圧巻でした。
どこまでも窓の外に続くひまわり畑をじーーーっと飽きもせず
見つめていたものです。
今でもひまわりを見ると、イタリアのひまわり畑を思い出すことがあります。

ちなみにひまわり(向日葵)はイタリア語で

   "girasole"。
 
"girasole"の"gira" は回る、"sole" は太陽 という意味なんですよ!

さて、恵比寿地区でひまわりを目にしたら、
それは地域のみなさんが一生懸命育てたひまわりかもしれません。
どうか見守ってくださいね。
プライベート | - | -

■ ホームヘルパー講座第6日目

ホームヘルパー講座6日目。

この日はお話の上手なF先生の楽しい授業です。

「身体の清潔」について学びました。
実技は「清拭」と「部分浴」です。

F先生の講義では
「利用者さまの体を拭かせていただきます」
という表現で説明してくださいます。

先生は利用者をとても大切に思っていて、
心のこもった温かい介護の大切さを教えてくださいます。

毎回講義に出ていていつも思うのですが、
ヘルパーのお仕事には生活の知恵がものを言います。
お仕事に伺ったお宅に全て必要なものが揃っているとは
限りません。
状況に応じて利用できるものを使って代用することも
多々あるそうです。

この日は「家庭で作れるケリーパッド」の作り方も学びました。
なんと新聞紙、バスタオル、ゴミ袋、輪ゴムといった自宅にあるもので
作れてしまうのです。
(ケリーパッドとは寝たまま洗髪するときに使用する
洗面器のようなものです)
本当に便利な家庭ケリーパッドです。
これは非常時にも役に立つでしょうね。

実際に寝たままで洗髪をするのですが、
利用者が風邪をひかないためにも、濡れないように
できるだけ少ないお湯を使い、手際よく洗髪します。
手際よく、そして利用者が気持の良くなるような
コツがたくさんあります。

介護はこれまで学んだようにベッドメーキングや
衣類の着脱や食事の介護など様々なことがあります。
その中でもこの日習った清拭や部分浴は特別なものでもあるようです。
在宅の利用者にとって、日々特にイベントがなく、
毎日同じリズムで過ごしています。
そんな中で、清拭は介護者から笑顔が生まれたりするそうです。

清拭は新陳代謝の活発や皮膚からの感染予防、食欲増進、快眠効果、
関節の拘縮防止、排泄を促す、全身状態の把握、心理的効果
があるそうです。

清拭をしながらツボをマッサージするそうです。
暖めのツボ、風邪のツボ、お通じのよくなるツボなど。
何気ない会話から相手の健康状態を判断して、清拭しながら
こうしたツボのマッサージもやるなんて、ヘルパーさんって
まるでスーパーマンですね!

この日の実技では部分浴で足浴もしました。
ペアになって足を洗うのですが、利用者役になってみると
暖かいお湯の中で足の裏をマッサージしながら、そして指一本一本を
丁寧に洗ってもらうというのは本当に気持ち良くて、
思わずため息が出てしまいます。
こうした「癒し」がまた生きていこうという力に
つながるそうです。
介護者役で足を洗っていても、利用者役のこうした
気持ちが伝わってきて、介護というお仕事の醍醐味が
ちょっぴりわかってきた気がしました。

こうして6日目は終了しました。
プライベート | - | -

■ ホームヘルパー講習第5日目

ホームヘルパー講習5日目は「食事の介護」と「更衣の身だしなみ」
を勉強しました。

この日の先生は多くの体験を元にはっきりした口調で
わかりやすく説明してくださるK先生です。

食事は生命の源であり、精神的満足でもあります。
誤嚥防止や食事介助の留意点の講義を聞いたあと、いざ実技。

どの実技でもとても勉強になるのが利用者役です。

「食事」の実技では利用者役はセロテープで口半分を貼って
練習もしました。
固形の食べ物はとても食べにくく、ゼリー状のものも
なかなか口が開かないのでおいしく感じられません。

普段、私は何も考えずに食べています。
だけど、食べ物を口に運んで、咀嚼して、飲み込むという
こうした当たり前の行為が簡単ではないのですね…。

そういえば、先月、喉の風邪をひいて
食べても痛くて、飲んでも痛くて、喋ることすら痛くて、
と言う時、食欲がまったくなかったことがありました。
熱も高くて、結局3日間、点滴をうちながら
なんとか元気になりましたが、
美味しく食べられると言うことは健康な証だなぁ、と
実感したことを思い出しました。

食べることに対しての楽しみがなくならないように、
少しでも食べやすく細かく切ったり、「食べさせてもらっている」
と感じさせないように、食べることへの喜びにつなげることが
大切ですね。

そして午後は「衣服の着脱」。

ベッドの上での着脱と言えども、周囲の人には
着替えが見えないように、利用者の体を上手にカバーしながらの
着脱です。
利用者の尊厳を守るというのも今日の介護です。

この日のキーワードは
健康側から脱いで、着る時は患部側からという
「脱健着患」。

利用者に残存機能を十分に使って協力してもらいながらの
着脱していくことも大切です。

実技ではベッドに寝たままの状態で浴衣を着替えていきます。
最初のうちは利用者役の人の腕をムリに引っ張って
       「イタイ!」
ということもありました。

何事も声がけをするということも介護では重要です。

着替えが終わったら、シワがよっていないか、確認するのも
大切なことだそうです。(床ずれの原因になります)

いやぁ、介護というものは、テクニックはもちろん、
細やかな配慮が必要とされますね。
介護のお仕事をなさっているみなさんに敬意を表します。

実技が盛りだくさんの5日目はあっという間に終了しました。
プライベート | - | -

■ 消防訓練がありました

8月7日(日)、この日は消防団と消防署との合同訓練がありました。

渋谷区には11の消防団があります。
因みに、渋谷区内には全部で106もの町会があります。
その106町会は11地区の地域に分かれています。
11地区とは新橋地区、恵比寿地区、氷川地区、大向地区、
上原地区、西原地区、初台地区、本町地区、笹塚地区、
千駄ヶ谷地区そして神宮前地区です。
これら各地域に消防団があります。

わたしの住んでいる地域は恵比寿地区で
消防団は第4分団に所属しています。

さて、この日の訓練は消防署恵比寿出張所の
職員の方の指導で訓練が行われました。
参加は氷川地区の第2分団と新橋地区の第3分団、
そして恵比寿地区の第4分団でした。

この日はロープを使っての結索訓練とD級ポンプを使用しての訓練でした。
ロープワークでは職員に方がそれは丁寧にわかりやすく
教えてくださいます。
これらのロープワークはとても便利で、この後ポンプ筒先や発電機に
結び付けて2階に引っ張り上げる訓練をやりました。

そしてD級ポンプを使っての訓練。
合同訓練
消防団に所属していてもこうしたポンプの筒先をもっての
訓練がしょっちゅうあるわけではありません。
良い訓練となりました。

この日は本当に暑くて、活動服での訓練は汗が流れっぱなしでしたが
充実の合同訓練となりました。

みなさま、おつかれさまでした。
活動 | - | -
1/2 >>